開業ドクターの声 VOICES OF PRACTICING DOCTORS

UTO SHIKA CLINIC

宇土歯科医院

静岡市駿河区新川2丁目8−6-1

宇土 武典 院長 神奈川歯科大学 卒
前職/ダイヤモンド歯科(神奈川県川崎)副院長

待合スペースに並ぶ8つのソファのエピソード。
創造舎さんとの関係を象徴しているのが、待合スペースに並んでいるこの8つのソファです。 左右に隙間なく、 きれいに収まっているでしょ。幅50cmのソファを8つ購入することを事前に伝えたんです。「注文するからね」 と念押しをして。建築では数ミリの誤差がでることは結構あることなのでそこは創造舎さんを信頼して発注 したのですが、完成して実際に収めてみるとぴったり。こういうことを当たり前のようにやってくれたんです。

治療と予防、知識と技術、医療者と建物。両輪があって前へと進む。 歯科治療には痛いっていうイメージを持っている方が多いですよね。このハードルを下げないと歯科医院に 行こうと思ってもらうことができない。だからなるべく痛くない治療を目指しているのですが、壊れてしまっ たものを治すための治療があったら、壊れないように保つための予防も必要。この両輪を大切にして、質の 高い水準の歯科医療を約束する医院でもありたいと思っています。

そのためにまず必要なのが、私自身の知識と技術です。どんなに知識を身につけたとしても、手が動かなけ れば歯を治療することはできません。歯科治療は鏡に反射したものを見ながらやるわけですから簡単ではな いんです。でも、知識がなければその技術が本当に患者さんのためになるのかがわからない。知識があって 技術が活きるし、技術があって知識が活きる。お金をかけて建物や最先端の医療機器を揃えたとしてもそれ がメインにはならないんです。でも、建物や医療機器がなければ治療することができません。だからこそ、 自分たちが提供したい医療と建物のコンセプトがしっかり噛み合っていくことが大切だと思います。

患者さんのメリットを考え、マイクロスコープは吊ることを選択。 私の場合はより精密に正確に治療をするために、マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使って 20 倍から 25 倍に拡大をして治療をしていきます。マイクロスコープの設置方法にもいろいろあるんですが、天井から吊 れば足元も広くなるしアシスタントも入りやすくなって、患者さんに提供できるメリットが大きいんです。 ただし、微細な揺れが治療に影響する機器ですし重量もありますからリスクもあります。それを木造で設置 する施工ができたのが、創造舎さんでした。吊った時の揺れは日本各地で問題になっているんですが、5年が 経った今でもまったく問題なく治療ができています。

技術にこだわる歯科医師として、自分の直感を信じた。 開業する二年前から施工会社さんを探しはじめました。静岡で開業したかったので地元の会社がよいとは思っ ていたのですが、どの施工会社にお願いするのかではなく「自分がつくりあげていきたい歯科医療を表現し てくれるのはどこか」という視点で考えていました。価格とかデザインとかいろいろな判断基準があると思 いますが、私が伝えることを直感として理解ができてフィーリングが合うことを最も重要視しました。 それまでも他の歯科医院の見学に行ったことはあったんですが、見てきたのは歯科医院側のこだわりであっ て、設計や施工する側のこだわりまでは見えてこなかったと思うんです。でも、創造舎さんには創造舎さん の核となるものがあって、話をしていくとそこには小さなこだわりの積み重ねや情熱がある。歯科医師とい うのは技術が必要な技術職でもありますから、技術にこだわる者として共感し合うものがありました。最終 的には、自分の直感を信じました。

地域のことを思って生まれた三角形のファサードとやさしい空間。 設計士の方と相談しながら外観を決めていったのですが、シンメトリーな三角形にしたのは地域の皆さんに 覚えてもらいたかったからです。宇土(うと)っていう苗字は珍しいから覚えてもらえないかもしれない。でも、 「あの三角形の建物のとこでしょ」みたいに話題にしてもらえたら嬉しいなと思って。 ロビーの天井を吹き抜けにしたのは、患者さんの不安を少しでも和らげるためです。迎え入れた場所が狭い 空間だと、息苦しくてもっと不安になってしまう。手前がメンテナンスの部屋で奥に進むほど治療の重要度 が高くなっていくんですが、患者さんが自分の状況を聞いてロビーに戻って来た時にほっとした気持ちになっ て笑顔で外に出てほしいんです。

未来を担う子どもたちのためにできること。 実は地域のおじさんのような存在になりたくて、地域の子どもたちを育てていきたいという思いが建物にも 反映されています。近くに公園があるんですが、困ったらうちのトイレを使ってもらえるように子ども用の トイレを設置していますし、待っている間に宿題ができるようにキッズルームには机も置いてあります。最 近では近所の人が子どもに何かを教えるということも減ってきましたが、子どもたちが挨拶やお礼を言える ように接していきたいと思っています。

設計者であり、施工主でもある創造舎とのこれからの関係。 創造舎さんを信頼して安心して任せることができたのは、設計士さんと施工する方とのコミュニケーション が取れていたからだと思います。基礎から電気工事、水道工事、建具まで、設計士の方がちゃんと把握していて、 私がお願いしたことも細部にまで伝わっている実感がありましたが、これは当たり前にできることではあり ません。こういう小さなコミュニケーションの積み重ねが、創造舎さんの文化になっているのだと思います。 医療を通じて子どもたちに夢を与えていきたいですし、私たちを見て将来歯医者になりたいという人たちが 増えてくれたら嬉しいのですが、今の状況に胡坐をかくつもりはありません。創造舎さんの仕事を見ていると、 建てて終わりではなく、そこに人が住んで、食事を楽しんで、地域の歴史や文化を伝えようとしていますよね。 私も講演などで台湾や韓国、中国に行く機会が増えているのですが、歯科医療という立場からアジアや世界 の方に静岡を知っていただくことで静岡を盛り上げていきたいと思っています。創造舎さんとは、ともに成 長していくことができるよい関係であり続けたいです。

SUGITASEIKEI CLINIC

杉田整形外科

藤枝市瀬戸新屋233-1

杉田 光 院長 京都大学医学部卒
前職/市立島田市民病院整形外科医長

2001年7月、藤枝市で開院。治療スペースや駐車場が手狭になったため、2007年8月に移転
このまま土地・建物の家賃を払い続けても意味がない。土地探しからスタート 以前の医院は建物、土地いずれも自分の所有ではなく、毎月相当額の家賃を支払っていました。将来的に息子が後を継ぐということもあり、このまま家賃を払い続けていても意味がないと、移転を決めました。土地探しからとなるわけですから、やはり信頼のおけるところに頼みたい。そこで、10年前に自宅をお願いした創造舎に、いい物件がないかと、土地探しから依頼しました。

地主の説得から役所への届け出まで、スムーズに進めてもらえました 実はこの土地は一面畑で、地主も複数人。地主さんたちの説得は大変だったと思います。創造舎が地主さんを一軒一軒回り口説いてくれたおかげで、1000坪の土地を購入できました。以前の医院の駐車場も60台くらいはあったのですが渋滞が起きてしまい、「駐車場も治療スペースも広く」。これが移転の必須条件でしたから。医療ヴィレッジ構想もありましたし。その後の雑多な役所の届け出も、僕らはなにもできないから全面的におまかせでした。

「木造」「広々空間」「通路に棚」。小さな要望にもちゃんと応えてくれました 「木造で建てる」。これは譲れない条件でした。柱が邪魔にならないように広いスペースを造るということで、苦労があったらしいですが。木造にした理由は原価償却の期間が短いから。息子に譲るにあたりできるだけ息子の負担を軽くしたいと考えたからです。「通路を通路だけにしない」というのも僕のこだわりで、通路のあちこちに棚を造ってもらいました。「広々とした空間」は最も重要なテーマで、天井を高くすることでゆったり感じられるようになっています。

移転後も患者さんは変わりなく来院。駐車場も待合もが患者さんに好評です 以前の医院から300mしか離れていないこともあり、これまでの患者さんが変わりなく来てくれています。駐車場が広く止めやすくなり、渋滞もないと患者さんに好評です。創造舎に頼んで思うようなものができた。これは正直な感想ですが、思いもよらないようなものも…。というのは入口前の待合で、そこまで天井を高くしなくてもいいのではと内心思っていのですが、これが患者さんに大好評でした。

整形、内科、歯科、メンタルクリニック、調剤薬局が建ち並ぶ医療ヴィレッジ 「整形外科の近くに内科がほしい」。これはずっと思っていたことで、いずれは誘致したいと思っていました。それが縁あって2022年に「まつおか内科循環器クリニック」が隣で開院。創造舎が誘致した歯科医院とメンタルクリニック、調剤薬局も集まり、ヴィレッジのようなものが出来上がりつつあります。患者さんは整形だけでなく、他にもいろいろ病気があったりするんですよ。この先眼科や皮膚科も誘致したいです。そういう点でも創造舎は強い味方。医療コンサル的なことができる数少ない建築会社だと思います。

MATSUOKA CLINIC

まつおか内科循環器クリニック

藤枝市瀬戸新屋244-10

松岡良太 院長 宮崎大学医学部卒
前職/市立島田市民病院救急科主任部長、循環器内科医長、脳卒中科医長

市立島田市民病院勤務を経て2022年4月、開院
救急から一転。医者人生の後半戦は地域の中で悪くなる前に止める医療を 医者人生の折り返し地点、55歳までには開業したい。漠然とそんなことを考えていました。元々予防医学をしたくて、救急の世界に入り27年。県内、全国、数々の現場で‶悪くなってしまった″多くの患者さんを診てきました。だから後半戦は地域の中で、患者さんに一番近いところで、‶悪くなる前に止める″医療ができれば。そんな思いで開業しました。資金返済という観点からも、もうこれ以上先延ばしにはできない。そういうタイミングでもありました。

整形、歯科医院などが集まる医療ヴィレッジで内科循環器クリニックを開院 開業を考え始めたのは10年ほど前からですが、忙しさにかまけてなかなか動けずにいました。それがコロナ禍で何年ぶりかの休日ができ、前から誘われていた島田市民病院の同僚だった杉田先生のクリニック杉田整形外科を見に行くことに。医療ヴィレッジに内科が欲しいということも聞いていましたし、歯科医院、メンタルクリニック、調剤薬局も開業していましたから、その後はあれよあれよという間に話が進み、開業することになりました。

ニーズに合わせた提案はもちろん、一緒に楽しみながら造ってくれました 創造舎は杉田先生の紹介なのですが、この会社にお願いしてよかったなと思うのは、とても融通が利く点。
こちらのニーズに合わせた提案をしてくれる。こちらのことがだんだんわかってくると「きっとこれ、先生好きですよね」と提案してくれる。普通クリニックではありえない純和風の格子デザインのインテリアを入れたいと僕が言った時も「いきますか、いっちゃいますか」と一緒に楽しみながら造ってくれた。僕はそういうところに、とてもハマりましたね。

ロゴの制作、フライヤーの制作・配布までやってもらえました クリニックのロゴデザインも創造舎の紹介で作ってもらいました。細かいやり取りができたから納得のいくいいものができました。
こちらの要望を本当に細部まで調整してくれました。内覧会ではフライヤーの制作から新聞折り込み、配布、会場案内まで全面的にやってもらえました。私がしたのはお土産の阿闍梨餠の手配。200~300人の来院かと思っていたのですが、500個用意していたお土産が初日で終了してしまうほど、内覧会は大盛況でした。

医療設計を手掛ける建築会社は数少ない。大手がいいとは限らない これから開業を考えている人にアドバイスするなら、建築会社選びは重要。家づくりの大手がいいとは限らないと思います。
家と医療は違うので、家のノウハウは役に立たない。創造舎は医療設計を数多く手がけていますよね。これはポイントが高い。もっとキャリアを積まないといけないとは思いますが、アフターフォーローで客が不便と訴えるところをしっかり見据えて、積み上げていけば伸びていくんじゃないですか。

NISHINA KODOMO CLINIC

にしなこどもクリニック

静岡市葵区瀬名3-38-3

金沢貴保 院長 京都府立医科大学卒
前職/静岡県立こども病院 小児集中治療科 救急総合診察科

2021年にクリニックを開業、2年後に多機能型児童発達支援センターを併設
障害や病気のある子たちが通える場所をつくりたい。それを目標にした小児科開業 僕のところは小児科クリニックの横に児童発達支援センターを併設しています。県立こども病院のICUに勤務していた頃、重症の子たちをずっと診てきました。障害を持って生き残る子たちも数多く診ていく中で、そういう子たちが退院後に通える場所をつくりたい。日常生活を支えてあげたい。その手伝いをするのが僕の役目なのかなあと思うようになり…。それが開業の一番の理由です。センターありきのクリニックの開業でした。うちのような多機能型の支援センターは全国的にみても稀で、需要はあるのになかなか実現は難しい。こういう福祉施設は報酬がとても少なく、単独で経営していくのはまず不可能ですから。それでクリニックを併設し、クリニックで得た収益をセンターに回し赤字補填をしながら経営しているという状況です。

インクルーシブな保育環境をつくり、未来の医療福祉の種を撒く センターを併設するにあたり、こども病院で働きながら何年も役所通いをしました。医療、福祉、児童福祉の制度がそれぞれ縦割りで全然話が横に繋がっていかない。役所も前例がないから調べますという感じで、二転三転。5~6年かかりました。元々、クリニックとセンターだけでなく、保育園、幼稚園、病児病後児保育も一体型で併設したかったのでより時間がかかったのですが、一旦切り離してクリニックとセンターだけのオープンとしました。今、保育園、幼稚園、病児病後保育施設を併設させる話を進めています。元気な子も病気のある子も障害のある子も融合した保育環境を作りたいと考えています。小さい時からそういう心、精神が養われた子が大人になったら、きっと医療福祉の面ですごくいいことをしてくれるんじゃないかと思っています。その種まきを僕らの世代でしてあげたい。

もしもに備えた、こども病院まで車で10~15分のエリアが絶対条件 創造舎との出合いは金融機関の紹介でした。大手建設会社ならコンサルも含めてワンストップでできることは知っていましたが、それは当初から考えていませんでした。大手には社内規定のようなものがいろいろあって、僕の思いやわがままを理解してもらえないだろうと思っていたからです。初めて会った創造舎の山梨社長はとにかく気さくな人で、僕の開業の思いを熱心に聞いてくれて、センターや保育園をつくるという未来像も含めて理解してくれました。信頼できる会社かもしれないと思いましたね。信念やポリシー、こういう風にしたいというものが強い人にとって、創造舎はそれを叶えてくれる会社じゃないかと思います。僕は土地探しから創造舎にお願いしました。センターや保育園等も考えていたので広い土地が必要でしたし、エリアも県立こども病院まで車で10~15分という条件を提示していたので、大変だったと思います。それが、創造舎の熱心な交渉のおかげで、ご理解ある地主さんの所有地を譲っていただけることになりました。そこから先はトントン拍子に進み、1年位で開業となりました。

不具合も、「こうしておけば」も、一切なし。結局は人と人との繋がり 設計建築と医療の分野ではまるで畑が違うので、僕のイメージや思い描いているものと、設計の人が描くイメージが嚙み合わない部分が出てくるのではないかと少し心配だったのですが、僕が描いている以上のものを提案してくれました。僕のイメージを具現化してくれたことに感謝しています。なにより人と人との繋がりというか、コミュニケーションですよ。何回も何回も話し合って、ものすごく親身になって対応してくれました。だから不具合がまるでない。僕みたいないかつい人間には到底できない、温もりのある、来院した子も親も安心できるようなやさしい空間をつくってもらいました。木目の温かさや、ところどころに見える丸みをおびたデザインも気に入っています。もちろん機能面も、導線や検査室の配置などちゃんとコミュニケーションをとって進めてくれたので、使い始めてもう5年目に入りますが「もうちょっとこうしておいた方が良かったなあ」というところもありません。

地域に根差し、まじめに誠実にやっていれば、おのずと患者さんは集まって来る 「一番不安だったことは?」と聞かれたら、やっぱり「お金」です。借金もするし、開業前から出費が続く。その数字を見た時に「大丈夫かなあ」「やっていけるかなあ」「コケたらどうしよう」なんて不安になる。たぶんどの開業医さんもそうだと思います。でも、やるしかない。無責任には言えませんが、まじめに誠実にやっていれば、おのずと患者さんは集まって来る。患者さん同士の口コミというか、特に小児科はお母さんたちのネットワーク、口コミがすごく強いですから。県立こども病院時代の基礎疾患を持ったこどもたちも、開業を知って遠方から来てくれていますが、近隣の地元の子たちがどんどん来てくれるような、地域に根付いたものしないと難しいと思います。創造舎が協力してくれた内覧会がその第一歩。ありがたいことに大勢の地元の方に来てもらえました。今は創造舎にも協力してもらって医院の敷地内で患者さん向けの夏祭りや秋祭りを企画して楽しんでいます。

プロジェクト紹介 PROJECTS

ご相談から開業までの流れ FLOW

医院・クリニックなどの設計・施工だけにとどまらず、調査データに基づく土地探しから、事業計画、融資先金融機関の紹介、集客施策の提案、クリエイティブ制作(ロゴ、HP、印刷物)、求人雇用に対するアドバイス、税理士・社会保険労務士の紹介など、開業に必要な様々な案件に対し、ご要望に応じたトータルサポートでお客様を支えます。

PHASE - 0

  • 開業計画準備
  • 診療圏調査
  • 土地選定
  • 医院名/ロゴデザイン
  • キーカラー選択

PHASE - 1

  • 建築基本プラン
  • 資金&事業計画
  • 銀行融資

PHASE - 2

  • 不動産契約
  • 実施設計
  • 工事請負契約

PHASE - 3

  • 建築工事
  • 医療機器選定
  • スタッフ募集
  • 販促計画
  • 現地にて告知

PHASE - 4

  • 開業準備
  • 内覧会
  • 開業
  • 様々な要件、
    お悩みに伴走します

    WE ACCOMPANY YOU WITH
    VARIOUS REQUIREMENTS AND CONCERNS

  • WORRY01
    開業したい
  • WORRY02
    移転したい
  • WORRY03
    分院を計画したい
  • WORRY04
    事業承継を考えたい
  • WORRY05
    現在の医院を
    売却・賃貸したい
  • WORRY06
    開業された先生の
    話を聞いてみたい
  • WORRY07
    実際に
    医院を見てみたい

開業にあたり医療方針の思いや理想はオーナー様によって様々です。
地域に根差した医院・クリニックの設計・施工を数多く手掛けてきた安心の実績と
豊富なノウハウによって理想の医院を実現します。
地域医療を支える各種の医院・クリニックの設計・施工では、
診療科目ごとに異なる医療設備機器の設置ノウハウなども有しています。

THE PLACE WHERE PEOPLE DWELL SHAPES THE CITY.
AIMING TO CREATE A CLINIC THAT WILL BECOME A SYMBOL OF THE CITY.

創造舎について ABOUT

人々が宿る場所は、
街をかたちづくる。
街のシンボルとなる
医院を目指して。

医院やクリニックの名前を聞けば、誰もが場所を知っている。
どの医院も、そんな街のシンボルになって欲しいと私たちは考えています。私たち創造舎が目指すのは、街の魅力の一つになるような建築を創ること。地域に根差し力を注いできた静岡市人宿町【OMACHI創造計画】や、駿府の工房 匠宿(静岡市指定管理業務)を中心とした丸子・泉ヶ谷地区のまちづくり開発を通じ培った豊富なノウハウを生かすことで、人々が集い宿る医院を新しく創り出し人と人とを繋ぐことで、そこに訪れる患者様やそこで働く人々が豊かに過ごせる、そんな建築をご提案します。

THE PLACE WHERE PEOPLE DWELL SHAPES THE CITY.
AIMING TO CREATE A CLINIC THAT WILL BECOME A SYMBOL OF THE CITY.

創造舎では常に
現場管理ができるよう
静岡県中部を限定に
施工しております。

創造舎では構造を製作する工程からすべてを自社で施工し、
一軒一軒を細部までこだわり丁寧に創りあげます。
設計士・コーディネーター・現場監督が常時現場の管理確認が
できるよう静岡県中部を限定に施工しております。
施工エリアを限定することにより、
完成引渡し後のメンテナンスやライフライン等の緊急時の
ご対応もすぐに行えるようになっております。

よくあるご質問 Q&A

  • Q開業する時期や場所なども未定だが、相談・問い合わせは可能ですか

    まだ開業までの道筋が不明確な方でも、ご相談頂く中で少しずつイメージや想いを共有しながら固めていき、1年や2年の期間をかけながら開業を目指される方も多くいらっしゃいます。お打ち合わせの中で、これまで開業移転をされた医院様のスケジュール感は勿論、医院経営の魅力や共に働く人材探しのポイントなど実際に経験された先生の生の声を聞く場面もセッティングできます。

  • Q開業資金の適性価格がわからなくまずは資金計画の相談をしたい

    開業に伴う投資金額の決定や、収支の想定、損益計算・キャッシュフローなどのご支援業務からご相談者様にあった税理士や会計士、金融機関のご紹介を一貫してサポート致します。これまで様々が医院様のサポートを行ってきた実績の事例などもご紹介させて頂きますので、現在の資金にかかわらず、まずは一度ご相談ください。

  • Q思い通りのデザインになるかが不安…

    デザイン性の高い空間設計が弊社の強みのひとつです。建物のお打ち合わせでは高精度な3DCG パースで外観・内観、待合ソファーや照明などのインテリアまでトータルにご提案させて頂いております。加えて、医院造作家具も承っており、お客様の身長や使い勝手に合わせた医院家具のご提案も可能です。実際の施工実績と3DCG パースを見比べて頂ければ、パース精度と具現化の技術の高さはお分かりいただけるかと思います。

  • Q開業予定地に近隣のクリニックもあり、集客に対して心配です

    無料で診療圏調査を行っております。また、開業に向けてサポートしていく中で、洗練された目を引く建物の外観のデザインが提案できるほか、医院ロゴやHP の制作もご支援が可能です。独自の理念や、専門性の高い技術や医療機器をアピールし、他院との差別化を図っていくことが可能です。

  • Qどのような土地に建てるのがいいのでしょうか?

    診療圏調査の結果や地域の声を考慮しながらエリア選定を行うことが重要かと思います。周辺施設やアクセス手段によって駐車場台数も考えなければ集客状況は大幅に変動します。また、弊社は、医院設計のほか、静岡市にある人宿町や丸子といった地域のまちづくり開発も行っていることもあり、様々が情報を集約することで、一つの施設としてではなく俯瞰した広い面でみたクリニックモールなどのエリア開発もご提案できることも強みの一つです。